フキノトウ
今年もフキノトウの季節がやってきました。
ほろ苦い味で春を感じます。
2月16日
子ども達が出始めたフキノトウを
発見してくれました。
まだ周りには雪が残っています。
こんな寒い中、地面から出てきた命のかたまりを
食べることができずにいます。
2月16日の誕生花はこのフキノトウだそうです。
まさにその日か数日前に出てきました。
花言葉は、愛嬌、仲間、待望。
約2週間後の3月1日、だいぶ大きくなってきました。
食べ頃かもしれませんが、
どうも採る気になれません。
フキノトウはキク科の多年草、フキの葉に
先立って出る花茎です。
今年はフキ味噌でいただきました。
ほろ苦さがたまりませんでした。
来年は、心を鬼にして蕾を天ぷらしてみたいです。