川遊び、マタタビ拾い
9/18(日)梅雨の晴れ間みたいな天気の日に
家族で川遊びに行って来ました。
もう9月中旬ですが、予想気温が34度だったこともあり、
川沿いで昼飯を食う目的で行って来ました。
お昼過ぎに大原の奥にある川に着きました。
前日に結構な雨が降っていたはずですが、
水はきれいに澄んでいました。
12時半以降の昼飯、いつもなら、この世の終わり
みたいな声で「おなかすいたぁ・・・」とごねる上二人が
空腹も忘れて浅い川を走り回っています。
少し遊び疲れた頃にようやく
おにぎりを食いに帰ってきました。
七輪でししゃも、野菜、キノコを
焼いて食べました。
炭火で焼くと何でもうまいですね。
子ども達を着替えさせて車に乗せてから
少しだけ時間をもらって
マタタビの実を拾いに行きました。
僕にとっては、こちらが主目的です。
いつものようにホワイトリカーに3ヶ月つけて
マタタビ酒にして、冬場の風邪を引きそうな日に
お湯割で飲んで体を温めます。
しかしこの日はあまり見つけられなかった。
こんな感じで落ちてます。
真ん中の黄緑色をしたのがそうです。
分かりにくいし、見つけにくいんですが、
目が慣れればどんどん見つかります。
このマタタビの実が落ちている辺りは
湿っぽくてヤマビルが好む環境です。
実際にこの日も1匹見かけ、
拾い終えて車の中で長靴を脱ぐと
糸ミミズみたいに小さいのが2匹
吸血中でした。
すぐに発見したのでほとんど血は吸われず、
取り除いてからの出血も少量でした。
マタタビの実を拾いに行くときは、
このヤマビルがいるのが難点です。
川から帰って、マタタビの実を
上の子二人に見せると、
「あれ、これ見たで。
なんやこのカボチャみたいなん。
と思って川に捨てたわ。」
ですって!
もっと早めに見せるべきでした。
いくつか落ちてたみたいです。
また拾いに行かなあかんな・・・。