近くの衣笠山に散歩に行きました。
上の子の新型インフルエンザが治って、
ようやく外に出ることができました。
コナラやクヌギを中心とした雑木林は
すっかり葉を落としました。
枝の先をよく見ると、来春の新芽が
スタンバイされています。
順に葉を落とした落葉広葉樹は、ほとんどが
落葉しましたが、葉をつけたまま冬を越す
木もあります。
モチツツジです。
葉を落とさないということは、わずかながらでも
葉に水分を供給しているんでしょうね。
葉をつけている方が、少しでも冬を暖かく
すごせるような気がします。
常緑のツブラジイの森、樹冠に夕陽が当たって
きれいでした。