琵琶湖の水鳥
12/12(土)、琵琶湖の草津湖岸、
水質浄化実験センター辺りに
水鳥の観察に行ってきました。
子二人連れです。
ほんまは山に行きたかったんですが、
時雨れていたし、前日の雨でぬかるんで
そうなので、ひょっとしてコハクチョウが
見れないかなという期待もあり、いってきました。
ずっと下道で行こうかとも考えたのですが、
高速料金の割引と、高速走行時の燃費を考え、
瀬田西まで高速を使いました(高速代¥250)。
しっかり計算はしてませんが、たぶん高速を
使った方がお得でCO2排出量も少ないはずです。
瀬田の唐橋から湖岸沿いを走ったのですが、
水鳥はたくさんいました。数えてませんが、
何千羽という単位です。
双眼鏡で覗いてみたところ、オオバン、
キンクロハジロ、ハシビロガモなどが
見えました。
私の失態で図鑑を持っていかなかったので、
他にも色々いたはずですが、分かりませんでした。
琵琶湖と県道の間には、モズとハクセキレイが
結構たくさんいたように思います。
これはモズのはやにえか?
カマキリの屍が枝にぶら下がっていました。
お腹に穴が開いているようなので、そろそろ
食うた方がええんとちゃいますかぁ!?
その下にはイラガの繭が。
繭の蓋が開いたもの(羽化したもの)はよく
見かけるのですが、しっかり中身が入ってそう
なものは、なかなか見かけません。
イラガは刺されると痛いので、キライですが、
新しい命は無事に育って欲しいと願わずには
いられません。
ここの駐車場周囲は、天気さえよければ
大変気持ちのいい場所です。
今度は、コハクチョウが来ていることを確認してから、
望遠鏡を持って見にいこか。